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戸越公園(品川区)の歯科・歯医者なら山手歯科クリニック戸越公園

舌苔が生成される主な理由とは?

 

山手歯科クリニック戸越公園です。
本日は​​舌苔が生成される主な理由についてお話しします。

 

【1】舌の組織のデコボコが大きい
涎には自浄作用がありますから、舌苔ができる前に原因物質の多くは洗い落とされます。

ですが、舌表面が角質化してデコボコが深くなっていると食べかすなどが蓄積しやすくなり、自浄作用が追い付かなくなる場合があります。

 

【2】細菌の繁殖
上皮のカスや食べかすなどに含まれるタンパク質は、細菌のエサになります。
細菌が殖えると舌苔も殖えて、舌の表面組織に蓄積しやすくなります。

 

【3】舌の筋力が弱い
舌の筋力が低いと、舌が下がり、舌が上アゴに引き上げきれなくなります。
このままでは、舌が涎で洗い流されたり、上アゴと擦れたりしにくくなりますから、舌苔が付着しやすくなります。

ちなみに口呼吸などのせいで口内が乾くことも、細菌の繁殖の引き金になります。

 

【4】抗生物質の影響
長期的にステロイド剤や抗生物質を使っている場合、口の中の常在菌の種類が変化して、黒色の舌苔がつく可能性があります(黒毛舌)。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

「戸越公園駅」から徒歩1分にある歯医者・歯科
『山手歯科クリニック戸越公園』
東京都品川区戸越5丁目10−18
TEL:03-5751-6480

 


口臭を招く「舌苔」とは?

 

山手歯科クリニック戸越公園です。
本日は口臭を招く「舌苔」についてお話しします。

 

口臭には生理的口臭と病的口臭があります。
大半の口臭の原因は、舌に付着した汚れである「舌苔(ぜったい)」です。

口内に存在する「嫌気性菌」が、アミノ酸やタンパク質を分解して「揮発性硫黄化合物」を生成します。この揮発性硫黄化合物が口臭の主な要因です。
「揮発性硫黄化合物がどのような理由で増加したか」によって、生理的口臭と病的口臭のどちらに分類されるかが決まります。
また、揮発性硫黄化合物が一番多く生成される場所は「舌の上」です。

そして舌についた白色の苔状のものを舌苔と言うのです。
舌苔のつき方は人それぞれ違いますし、同じ人でも体調やタイミングによってつき方に差が出ます。今のところ、このような差異が生じる理由は判明していません。

 

『舌苔は細菌の塊』
舌の表面にあるデコボコに、口内の細菌が堆積して苔のようになったもののことを「舌苔」と言います。舌苔は微生物、細菌、涎(よだれ)の成分、食べかす、口の中の皮膚が剥離してできた垢などが蓄積してできます。
食べた物の色によって舌苔の色が変わることもあります。
また、体調が優れないときにも、白色の物が舌の表面に付着する場合があります。

この舌苔ですが、プラークなどと同じく「細菌の塊」であると考えましょう。
口臭を招く可能性が高いですが、舌を綺麗にして舌苔を落とせば口臭も和らぎます。

ちなみに、免疫力が落ちて消化器系の病気にかかっている、もともと舌の表面にたくさんの溝がある、などのケースでも舌苔が蓄積しやすいです。

 

本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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山手歯科クリニック戸越公園です。
本日は矯正治療の対象となる不正咬合についてお話しします。

 

『受け口(下顎前突・反対咬合)』
受け口とは、下の前歯や下顎全体が前に突出している状態のことです。
横から見た際にしゃくれた見た目になってしまうことから、コンプレックスを抱える人も多い歯並びです。
反対咬合は、下顎の骨格のバランスが悪いことや前歯の生える角度に原因があることが多いです。

 

『過蓋咬合』
上顎の前歯や下顎の前歯を覆い隠し、下顎の前歯がほとんど見えないほど深い咬み合わせになってしまっている状態のことです。
噛む際に下顎の前歯が上顎の歯茎に当たるなど、歯茎への悪影響も及ぼします。

 

『開咬』
歯を咬み合わせた時に、前歯のみ隙間ができて噛み合わない状態のことです。
奥歯は咬み合うこの状態は、口呼吸の習慣や舌の癖によって引き起こされることが多く、奥歯の負担が大きくなってしまいます。
結果、歯や顎の骨を痛めるリスクが高まってしまいます。

 

『空隙歯列・正中離開』
空隙歯列・正中離開は、いわゆる”すきっ歯”のことです。
歯と歯の間に常に隙間がある状態は、息が漏れ出るため、発音が上手くいかなくなることもあります。

 

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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矯正治療の対象となる不正咬合とは?①

 

山手歯科クリニック戸越公園です。
本日は不正咬合(ふせいこうごう)についてお話しします。

 

・子どもの歯並びが気になるけど、矯正が必要なのか分からない
・矯正をしたいと思っているけど、矯正装置が目立つのがイヤ・・・
そんなお悩み、ご相談を良くいただきます。

実は矯正治療は、ただ歯並びを治すだけの治療ではありません。

歯並びが悪いと、歯と歯の隙間ができやすく、磨き残しが増えます。
そのため、虫歯や歯周病にかかりやすくなってしまいます。
また、咬み合わせの不具合により、顎関節症のリスクも高まります。

つまり、歯並びを矯正することは歯の健康のためにも良いことなのです。

では、矯正治療の対象となる歯並びとは、どんな歯並びを指すのでしょうか?

 

『八重歯・乱杭歯(叢生)』
歯の大きさと顎の大きさがアンバランスなために、歯の生えるスペースが不足し、重なり合ってガタガタになってしまっている状態です。
永久歯を抜歯すること、また顎を広げる治療を行い、スペースを確保して歯並びを整えます。
厚生労働省の調査によると、4割以上もの方がこの”叢生”に当てはまるそうです。

 

『出っ歯』
出っ歯の原因は、上顎が出ている「上顎前突出症」と下顎が引っ込んでいる「下顎後退症」の2種類があります。
日本人のケースでは、下顎が引っ込んでいる下顎後退症が多いです。
幼少期の指しゃぶり、おしゃぶりが原因になることも多いと言われています。

 

残りの4つについては次回お話ししますね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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歯を悪くしないための注意点〜嗜好品・歯磨き編〜

 

山手歯科クリニック戸越公園です。
本日は歯を悪くしないための注意点についてお話しします。

 

『嗜好品編』
1.タバコはなるべく吸わない
タバコは百害あって一利なしと言われますが、歯周病にとっても危険因子です。
タバコを吸うと歯周病のリスクが非喫煙者と比べて、約5.4倍高まると言われています。
ヘビースモーカーほどそのリスクが高まりますので、禁煙していただくか、出来るだけ吸わない努力をおすすめします。

2.アルコールの摂り方
アルコールは虫歯や歯周病と直結するものではありません。
しかし、アルコールには利尿作用があり、飲酒することで体内の水分を出す作用が働くため、就寝前に飲むと虫歯や歯周病のリスクが高まります。

 

『歯磨き編』
1.1日2回必ず磨く
毎日の歯磨きは欠かせませんが、たくさん磨けば良いというものでもありません。
磨きすぎは歯や歯茎を痛める原因になり、かえって逆効果になることもあります。
より良い健康な歯を目指すために最低朝起きてすぐ、夜寝る前の2回は歯磨きをするようにしてください。
特に虫歯、歯周病は睡眠中に悪化しやすいので、就寝前には必ず歯磨きをする習慣をつけてください。

2.上手な歯磨きのポイント
歯磨きはただ闇雲に歯ブラシを動かせば良いというものではありません。
虫歯や歯周病を予防するためにも、正しい歯磨きの方法をマスターしてください。
ポイントとしては、奥歯の溝、歯と歯茎の間、歯と歯の間の3箇所にしっかり歯ブラシの毛先を当て、細かく磨くことです。
尚、歯と歯の間は歯ブラシではなかなか届かない場所なので、歯間ブラシやデンタルフロス、糸ようじなどを使って1回に1回はお手入れをしましょう。

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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